その4

48ピッチピニオンが届きました。
注文したのはタミヤ OP-1218 24T,25Tの2個入りです。

26Tは大きい過ぎると予想して25Tをチョイス
ベストマッチで御座いますっ☆

乾電池1本で軽く動くのを確認したのちにアンプにつないで全開!
うーん・・良いですな・・
スパー48P 79T /ピニオン48P 25T カウンターギア17T デフ50Tで
ギア比約9.3:1(大体合ってますよね?)と高速モーターも視野に入る感じ。

モーター取り付けはバックラッシュ調整の出来ない固定式ですが、少しガタがある為にネジの締め方ひとつでバックラッシュが少し変わったりします。

シャフトが干渉してノーマル状態ではダンパーが付けれません。
ご注意ください(これは当初より予想していた事なので私個人には問題なし)


ホーネットのダンパー周りだと延長パーツとか付いてるし干渉しないかな? 
いま私のカオス部屋の何処かにあるホーネットのパーツを探す旅が始まります


純正のクラシックタイヤを使う場合はココまでの改造でOKです。
オールドカーに最近のタイヤ、ホイルは似合わないですからね・・
しかし、勝つ為にはルックスを犠牲にしなくてはいけない時があるのデス!


4独ホッパーで有名なniCさんが昔に紹介していたワイルドウイリー2
デフギアを用意します。

グラホのデフと同じピッチ、歯数なのでそのまま付く事には付きますが問題もありやんす。

まずは、良い点は密閉式なので中に入れるグリスの粘度やワッシャーによってデフの動きを抑制することが出来ます。
グラホのノーマルデフはグリップの悪い路面ではあまりにもデフが軽すぎるためにトルク抜けを起こしてしまい、走破性はとてつもなく悪くなります。

悪い点というか欠点は、niCさんみたいにギアボのホーシングを切る4独では問題ないのですが、リジットの場合デフギアの厚みが邪魔してデフがセンターに来ない為に左右のシャフトの飛び出し量の差が結構出てしまい
見た目、走行性能ともにアウトですのでリジットアクスルにベストになるように調整を致します。

2011/02/20 (追記:その後の実験で、グラスホッパーとホーネットのギヤボックスではそれぞれ寸法の違いがあり、ホーネットのギヤボックスだとデフを左右に寄せると内壁に干渉します。なるべくグラスホッパーのギヤボックスを使用する事をオススメします)