その８

飛び出してるシャフトと同じ長さに真鍮パイプを切ります

ハブを装着してイモねじでギュ！

再び、イモねじを外してハブからもパイプを取り出すと、パイプに穴あけの目印となるイモねじのキズがついてますので３ｍｍの穴を開けます。

真鍮パイプの外径のバリを取らないとハブから抜けなくなる可能性があるので注意してください。

穴があきました

シャフトにDカットを施します。ダイヤモンド平やすりが万能です。これが１００円で買える時代なんですもんねー・・

六角ハブに付属のイモネジは6mmシャフトに合わせてあるので、出来れば少し長いネジに交換すると良いと思います。ただし、ハブ側面からネジ頭が出ない様に注意です。

で、組み合わせて出来上がり

上のギアボックスには、タミヤオプションのマイティ用変換アダプターです。

自作の方は幅がせまいですねー。　上のより12ｍｍ幅が狭くなっております。

で、完成しましたが、このまま現在のレースモデルのバギータイヤを履くと凄い幅の狭くなってしまうのでオフセットの激しいホイールを探して幅を広くします。

一応これで、当初から予定していた形になりましたので一旦グラスホッパーのスリッパーギアボ編はおしまいです。

なお、予定しておりましたノーマルスパーにウイリー２デフは、このハブを使えば左右のシャフトの飛び出し量の差をなくす事が出来ますので作成は省略致します。　
前回も書きましたが、ホーネットのではなく必ずグラスホッパーのギアボを使わなくてはいけないと思います。