その3

スーパーファイターGR !?
ドイツホビーショーにて発表されましたね
画像は海外から勝手に引用してゴメンなさい

んで、当方のスリッパーですがDFシャフトをやめてTRF201のスリッパーを
代用する事になり、現在インチサイズベアリングを手配中なのです。

DT-02のギアボはベアリング支持ではなく、ギヤにベアリングが入っているシャフト支持の為、ベアリング支持に変更しなければなりません。

5mmシャフトの入る穴をベアリングが入る大きさまで拡張するのですが、
5mm→8mmにある程度の精度で拡張するのが大変!


ホームセンターでホールソー、ステップドリルなど購入。
1本2000円オーバーの物でお金が掛かります
ちなみに一番左にある物は自作ドリルです。全然削れやしない


まずは、ホールソーで試し掘りをしてみます。ドリル中心に4mmのドリル
が付いているので、それに5mmパイプを被せて5mm穴に挿してガイドにして
穴を開けましたが、なぜか左に穴がズレてしまいました。

失敗です。(これは後にグラホのギアボの場合、中心軸と周りの加工が最初から一致してない為にズレて見える可能性があることが分かりました)


次にステップドリルです。

目視ですが、0.2mmぐらいのズレで済んでます。
板状の物の穴ならOKなんですが、貫通させてはいけない部分には
使えないというドリルなので・・うーん・・

既に、手持ちのグラホ、デザゲのギアボを2個も破壊してしまいました。

うううぅ・・穴あけに自信がないス
もうギアボをダメにしたくない・・やめちゃおうかな・・・

逃げちゃダメだ・・逃げちゃダメだ!・・逃げちゃダメだっーー!!

↓こんなアイテムが欲しいぜよ

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・

・・

むむ!!

8mmベアリングがすっぽり入るよ!
やったねたえちゃん!


スパー&アイドラーのこの部分にスポッとな

ギアボが透明だと状態がまるわかりで良いですなクククククッ

結構、ホルダーの幅がありますね・・

スペースの都合上、やっぱり削らないとダメな可能性もありますので
ベアリングホルダー案が採用されるかは不明ですが、こういったアイデアも出てきたりするのも改造の醍醐味ですね。