その3

ブラシレス6.5Tの試走は結構良い感じでした。

AxialのSCX10キットタイプのクオリティーは非常に高くRCメーカーではトップクラスの材質・精度だと思います。まぁ、定価も結構なお値段なので当然といえば当然ですが。

ギヤボック底面のネジ穴をダメにしてしまいネジがすぐ緩くなってしまう為に走行後にネジ2本が無くなっていた・・ こうなってしまっては、パーツごと新品に交換するしかないので・・

かなり以前より用意してあった3レーシング製のアルミギヤボックスを投入致します。コイツを買ったあとに他メーカーからもアルミ製の周辺パーツが続々と出てきて少し泣けた。

このギヤボックスは値段は安いのだけど、パーツ合わせの部分が少しガタがありネジを通せば問題ないけど、パーツ同士をただ合わせた状態だと「ピタッ!」とは合わない

現在だとTOPCADとかVanquishとかのメーカーからも出ているからソッチのほうが良いのかな?(上記のメーカーのクオリティーは知らないです)

20分ほどで交換完了 
パーツ前後の色風味が違うのが大陸クオリティーです。

この初期のモデルのキットにはギヤボックスのギヤカバーが付属していない為に別途購入しました。カバーがないとコードを巻き込んだりと大変なので必需品です。



タイヤとホイールは、タミヤのモンスターピンスパイクタイヤと現在廃盤のブッシュデビルとかレーシングモンスターとかの後輪ホイールx2です。ホイルは半年前ぐらいにヤフオクに新品4本で1000円でGetしました。

現在だとマッドブラスターとかキングブラックフット2とかと同じサイズなのでデザイン違いなだけですね。