その7


面倒な事はすぐ機械に逃げてしまうの

低速グラインダーを持っていないけど、外付けスピコンなどあるのでグラインダーにつなげて荒削り

スピコンはなくてもOKみたいですね。 卓上の両頭グラインダーなどあればもっと楽かもです

電動グラインダーでここまで削りました
少し削ってはバケツの水の中に入れて冷ましながら、ケガキライン近くまでガッツリ行きます。 仕上げは人力ヤスリなので少しでも楽をしたいのです。

チョリチョリ

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ
削り粉がツライです。マスクをシテイナカッタ為に耳の穴にまで黒い粉がぁ!!



大体成形が済んだので組んでみます。
ギアボカバーに調整用の小さい穴も開けときました。

カバーを付けて完成間近・・・・・

ん?・・・・んん?・・・・!

シャフト軸がズレてるやないかーー!!!

スパーを指で回して横からアイドラーギアの動きをよく見ると微かにうねっている様にも感じられます。
シャフトズレは1mmぐらいなのでギアの動き自体は軽く回りますが、ズレだと感じた以上、このままだと気持ち悪いので対策を試みてみます。